【今回のテーマ】「2021年 インディーズゲーム最前線 識者に訊く市場環境」

メジャー系ゲームパブリッシャーとは対極をなす、インディーズ系ゲーム開発事情、海外からのインディーズゲームの買い付けとローカライズ事情、それらのインディーズゲームの市場状況をフォーカスします。またそれらをバックアップする日本マイクロソフト株式会社の事例もご紹介したいと思います。

今回のゲストは、早期からインディーズゲームの開発の支援とローカライズを行ってきた、

株式会社アクティブゲーミングメディア BtoC事業部事業部長 水谷俊次氏、海外パブリッシャーのコンテンツを日本にてローカイライズして販売するコーラス・ワールドワイド合同会社・日本カントリーマネージャー(代表社員)大柳竜児氏とCOO・二宮文月氏、さらには日本マイクロソフト株式会社 にて、Xbox とWindows用タイトルのデジタル配信セルフパブリッシングプログラムID@Xboxの日本地域のマネージメントを務める村山功氏にご登壇をいただきます。(一部ZOOM参加)今、改めて問う、インディーズゲームの存在とその意義、そしてあるべき姿のお話を伺いたいと思います。皆様の積極的なご視聴ご参加お待ちしております。

黒川塾84は、Twitch・YouTube黒川塾チャンネルにて配信をいたします。

配信提供は新進気鋭のゲーム会社。創業1年でゲームアプリが7000万DLを達成、世界に挑む株式会社NewStoryの協賛、 会場協賛は株式会社NTTe-Sportsです。

黒川塾は、どなたでも視聴参加可能です。皆様のオンラインでの、ご視聴とご参加をお待ちしております。

※「黒川塾配信サポートチケット」を導入しました。任意のサポートとなります。可能な方は一口からでもご支援よろしくお願いします。

■登壇ゲスト 敬称略)

■水谷 俊次(みずたに しゅんじ) 株式会社アクティブゲーミングメディア BtoC事業部事業部長

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コピーライターをやりつつ、2011年5月11日よりインディーゲーム販売ブランドPLAYISMの運営に携わるようになり、現在は同事業責任者に。エグゼクティブプロデューサーとしてコンテンツの発掘から契約、ローカライズ、プロモーションなどなど、全世界でインディーゲームを売るために何でもやる。直近では『ドキドキ文芸部プラス!』、『アイドルマネージャー』、『じでんしゃナイツ』、『Mighty Goose』、『黄昏ニ眠ル街』、『グノーシア(英語版)』などの販売を実施。オンラインインディーゲームイベントIndie Live Expoの運営協力も行っている。

■大柳 竜児(おおやなぎ りゅうじ)

コーラス・ワールドワイド合同会社・日本カントリーマネージャー

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エレクトロニック・アーツ株式会社、THQジャパン株式会社など複数のパブリッシャーにてPRなどを担当、日本語マニュアルつきのPCゲーム時代から海外ゲーム市場に携わる。2014年4月よりコーラス・ワールドワイドに合流、同年6月に日本法人設立、日本カントリーマネージャー(代表社員)。尻が据わらない当人にしてはめずらしく現在7年目。インディゲームは昔のシェアウェアゲームに通じるチャレンジ精神と作者のこだわりが魅力。ここ2年は『ヴァンブレイス:コールドソウル』や『コーヒートーク』などアジアのスタジオで制作されたタイトルを日本市場に投入してきたが、最近は国内の作品にも興味を持ち新しいラインナップを開拓中。

■ 二宮 文月(にのみや ふづき)コーラス・ワールドワイド合同会社COO