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【今回のテーマ】 ハイパーカジュアルゲームのトップランナーが最前線を語る

ハイパーカジュアルゲーム…って、ご存じでしょうか。 家庭用ゲーム、オンラインゲームやスマートフォンのアプリゲームのレッドオーシャン化が叫ばれる中、世界のメジャー・パブリッシャーからインディーズ開発者までがこぞって参入しているジャンルのことを総称しています。そして、国籍を問わず遊ぶことができ、世界で受け入れらる可能性を秘めたジャンルでもあります。 ゲーム自体は非常にシンプルで、敢えて言えば任天堂が1980年に発売して好評を博した「ゲーム&ウオッチ」にフィーチャーされたようなプリミティブなゲーム・エンタテインメント性を追求したものがそれらにあたります。 ただし、正確に言うなれば、成功しているハイパーカジュアルゲームは、そのゲーム性を持って、ゲームそのものをメディアとして展開することで、広告モデルを取り入れ、収益性と集客性を両立しています。とはいえ、導入されているハイパーカジュアルゲームのすべてが成功しているわけではありません。 今回の黒川塾配信版85においては、現在のハイパーカジュアルゲームの潮流と、その成功の裏にある計算されつくしたゲーム制作におけるデータの分析とその方程式、さらにはその収益性を支える広告モデルとはどんなものかを語りつくします。  すでにハイパーカジュアルゲームを導入されている企業、個人を始め、これからハイパーカジュアルゲームに取り組みたいと思っている方まで幅広く必聴のトークセッションです。 ゲストは現在、現在、日本で最も勢いのあるハイパーカジュアルゲームのプロデューサーでありクリエイターである株式会社NewStoryの因雄亮氏、起業したばかりのタツマキゲームズ株式会社の畑佐雄大氏です。 黒川塾は、どなたでも視聴参加可能です。皆様のオンラインでの、ご視聴とご参加をお待ちしております。 ※「黒川塾配信サポートチケット」を導入しました。任意のサポートとなります。可能な方は一口からでもご支援よろしくお願いします。

■登壇ゲスト 敬称略)

■因 雄亮(いん ゆうすけ)株式会社NewStory CEO

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2011年に学生ベンチャーを立ち上げ、イラスト制作事業を推進。

2013年にKDDI株式会社へ入社。1500万会員規模のサブスク「auスマートパス」の戦略策定及び新規事業立ち上げ。 ベンチャー支援事業「 KDDI∞labo.」メンターを務めた。 2020年のコロナ禍にNew Story Inc.を創業。導入から700日でゲームアプリ1億ダウンロードを達成。 特に「Draw Happy」シリーズは多くのユーザから支持されている。 「デジタル遊園地をつくる」をミッションにエンタメ事業を営む。

https://newstory-inc.com/

■畑佐 雄大(はたさ ゆうだい) タツマキゲームズ株式会社 CEO

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2010年,新卒でセガに入社し、アーケードゲームのプランナーとして「ぷよぷよクエストアーケード」「ワンダーランドウォーズ」のタイトル開発に携わる。

2015年にカヤックに転職後は、クライアントワーク事業部でゲームのプロモーション制作に特化した「ゲー宣部」を立ち上げ、各種Webプロモーション施策を制作。 その後、ゲーム事業部に異動し、ハイパーカジュアルゲームのチームを立ち上げ。チームが開発した、「Park Master」を始めとするタイトルの総ダウンロード数は3億を突破。

2021年10月にタツマキゲームズ株式会社を創業。「世界一おもしろく、ゲームをつくる」を理念に、日夜ゲームのことばかりを考えている。

https://www.tatsumaki.games/

****■【配信日程】

2022年 2月25日 金曜日

20時00分 配信開始  約90分