【今回のテーマ】「黒川塾 百壱(101)」祝13周年企画
「いまさら聞けない!?AIアニメ編 あなたの知らないAI事情VOL.1」
みなさんはお仕事に、検索にAIを活用されていますでしょうか。
既に、多くのかたが意識、無意識的に関わらず仕事の効率化、個人の趣味、検索などに従来の検索方法よりも、AIを併用した検索を活用している方も多いと思います。
さて、今回の黒川塾101では、エンタメカテゴリー、特にアニメーションジャンルにおけるAI導入の進化と、その成果の変化についてゲストにお話を伺います。
主にはAIアニメ、AIゲームなどでの使用例や展開方法、具体例を交えながら皆様の「いまさら聞けない!?AIエンタメ事情」をアップデートしたいと思います。AIについてつねに勉強している人と、そうでない人の差も開きつつあります。
2025年もすでに折り返しました。来る2026年は、AI活用にさらなる拍車がかかると思います。今回の「あなたの知らないAI事情 VOL.1」と称してシリーズ化できればと考えています。
皆様の積極的なご参加ご視聴をお待ちしております。
登壇者プロフィール
■広井 王子(ひろい おうじ)
1976年レッドカンパニー(現株式会社レッド・エンタテインメント)を設立。ゲーム『天外魔境』シリーズ、『サクラ大戦』シリーズなど数多くの作品を生み出した。ゲームやアニメーションのプロデュース、原作にとどまらず、小説家、作詞家、舞台演出など幅広いフィールドで活躍している。AKB48秋元才加・宮澤佐江主演で舞台化されたメディアミックスプロジェクト「ダブルヒロイン」でラジオドラマ(文化放送)、コミック(講談社/月刊少年ライバル)も手掛け、また日本のトップタップダンサーHIDEBOH氏を主演に迎えた「タップジゴロ」では脚本を手掛けた。好評を博した本作は2012年秋、銀座博品館などで再演。
2020年12月には『和』の文化を背負い、“世界でも活躍できる”少女達の成長を見守り、応援していく 新しい形のライブ・エンタテインメント『少女歌劇団』がスタート。広井はその総合演出を担当。広井が原作を手掛けたDeNAとバンダイナムコアーツによるメディアミックスプロジェクト『takt op.』(タクトオーパス)は2022年、ゲーム『takt op. 運命は真紅き旋律の街を』がリリースされるほか、テレビアニメ『takt op.Destiny』(タクトオーパス ディスティニー)が放映されるなど、ヒット作品を多数輩出している。
2025年3月、市川團十郎「SEIMEI」の舞台演出。ゲーム天外魔境で、カブキ団十郎というキャラクターを作ってから35年。本家本物に出合う。2025年8月、大阪万博にて「SEIMEI」が再演。
少女歌劇団ミモザーヌ 公式サイト
タクトオーパス 公式サイト
「SEIMEI」 公式サイト