【今回のテーマ】
「続編のないゲーム—— クリエイターたちの美学、消えたプロジェクトの真相」出版記念 板垣伴信を偲ぶスペシャルトーク
今回の黒川塾103回目は、拙著、(9月4日出版)『続編のないゲーム――クリエイターたちの美学、消えたプロジェクトの真相』をテーマとして開催します。
第一部では、熱狂的に支持されながらも「続編」が作られなかった孤高の名作たち、そして消えたプロジェクトの真相とクリエイターたちの美学について深く掘り下げます。
本書籍執筆に至る経緯と、取材過程、そして発売に至るまでのお話をさせていただきます。
第二部では特別企画として、「元テクモ・板垣伴信さんの追悼トーク」を開催します。数々のヒット作を生み出し、独創的な発言やSNS投稿でもゲームファンを魅了し続けた板垣伴信氏を巡り、板垣氏のゲーム開発と、そこに賭けた情熱と執念の戦いについて、書籍の取材対象者である、兼松聡氏、岡本好古氏、風間紀明氏、さらに互いにライバルとして活躍した原田勝弘氏をスペシャル・ゲストとしてお招きします。リアル会場開催とオンライン配信にて、展開します。御参加お待ちしています。
当日は拙著「続編のないゲーム—— クリエイターたちの美学、消えたプロジェクトの真相」の書籍販売(現定数)も行います。なお、既にお持ちの方も含めてご要望があればサインもさせていただきます。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
■ 登壇者プロフィール
兼松 聡(かねまつ さとし)

大学卒業後、三菱製鋼を経てゲーム業界へ転身。テクモにて開発部門統括執行役員や常務執行役員、米国法人社長を歴任。『モンスターファーム』シリーズのほか、パチンコ事業を立ち上げ『スーパーブラックジャック』などをプロデュースした。2007年にヴァルハラを設立し、翌年ヴァルハラゲームスタジオやソレイユ等を創設。『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』や『桃太郎電鉄2017』などを手がける。2020年にはロックスピリッツを設立、コラボカフェ運営やホラーゲーム専門スタジオ設立にも参画している
岡本 好古(おかもと よしふる)

1976年生まれ、SquadStars株式会社 代表取締役社長。1999年にテクモ入社後、“Team NINJA”の中核として『NINJA GAIDEN』や『デッド オア アライブ』シリーズ等の開発に携わる。ヴァルハラゲームスタジオを経て、ソレイユ代表取締役に就任し数々のハイエンドアクションを手がける。2023年にSquadStarsを設立。長年培った確かな開発力を武器に、世界市場に向けたゲーム制作を指揮している。
風間 紀明(かざま のりあき)

1970年生まれ、慶應義塾大学法学部卒。新卒でテクモに入社し、『デッド オア アライブ』シリーズのプランナーやモーションチームリーダーを務める。リュウ・ハヤブサやブラッド・ウォンの技考案を担当し、酔拳道場へ入門した逸話を持つ。その後“Team NINJA”にて『NINJA GAIDEN』のイベントチーフを担当。Xbox版『NINJA GAIDEN BLACK』やPS3版など、アクション名作の開発に深く携わった。
原田 勝弘(はらだ かつひろ)
